母の日

東京九鍼研究会のロゴ

九鍼のイメージ

甦る九鍼の世界

研究会の活動内容

2005年、「日本鍼灸三通法研究会」のメンバー有志と共に代表である石原克己氏を中心に「東京九鍼研究会」を設立しました。さまざまな鍼法・灸法の習得と研鑽を当研究会では一つの柱とし、流派・学派を越えて、鍼灸の可能性を追求することを目的とします。

また、臨床家に必要な手・肚づくり、各種健康法、地球環境・病の理解など、より広範な分野を視野に入れ、鍼灸の神髄を体得すべく研鑽に励んでいます。

現在、毎月第2日曜日に研究会を開催しています。基礎課では九鍼をはじめ、いろいろな鍼具灸具の基本操作法を学びます。ざん鍼・圓鍼・てい鍼・三稜鍼・圓利鍼・毫鍼・長鍼・巨鍼・大鍼・挫刺鍼・火鍼・打鍼・接触鍼・灸法・灸頭鍼など。

研究課では、実際の臨床において、どのように九鍼を応用していくのか、さまざまなテーマに沿って紹介、検討していきます。

鍼灸学校の学生さんや卒後間もない鍼灸師の方々、臨床歴30有餘年のベテランの鍼灸師の先生まで、全国各地から研究会にご参加いただいております。受講された方々からは「九鍼をもっと早く知っていれば・・」との声もよく聞かれます。

百聞は一見に如かず、九鍼の活用は必ずや臨床の幅が広がることと思います。是非、皆さんの臨床の引き出しの一つに加えてください。

講習会のご案内

「2024年度 実践九鍼講座」(全12講座)受講生募集

【日時】2024年5/12・6/9・7/14・9/8・10/13・11/10(第二日曜日)
【講習費】78000円
【会場】関東鍼灸専門学校

講座のイメージ

お申込みはこちらから

鍼具灸具のイメージ

九鍼の説明

研究会で使用している鍼具灸具(一部)を紹介します。

続きを読む

関連書籍・DVDのイメージ

関連書籍・DVD

九鍼に関する資料。会員は割引があります。

続きを読む

関連学会・イベントのイメージ

関連学会・イベント

東京九鍼研究会関連の情報をご紹介します。

続きを読む

鍼具灸具のご注文のイメージ

鍼具灸具の購入

研究会で使用している鍼具の購入が可能です。

続きを読む

お知らせ

  • 2024年度「実践九鍼講座」5月スタート(R6/3/11)
  • 2023年度「実践九鍼講座」開催決定!5月スタート(R5/2/17)
  • 「はじめての九鍼実技講習会」開催、2023年3月12日(日)(R5/2/17)
  • 2022年度「実践九鍼講座」開催決定!(3/21)
  • 「はじめての九鍼実技講習会」開催、2022年3月6日(日)(1/26)
  • 2021年度「実践九鍼講座」開催決定!ご参加お待ちしております(4/5)
  • CSSの不具合により、文字化け、メニュー表示に不具合が出ています。ただいま原因解明中、、。(2/15)
  • 2021年3月7日(日)13時~16時、「はじめての九鍼実技講習会」を開催します。(2021/2/15)
  • 2020年度6月からの研究会は延期となります。9月からの開催を検討中です。(5/8)
  • 2020年度の研究会は6月から開催する予定です。武漢ウィルス感染状況によっては、延期となることも予想されます。(4/7)
  • 2020年3月8日の研究会は大森の鷲(おおとり)会館で開催いたします。(3/2)
  • 2020年3月1日の研究会が中止、会場を関東鍼灸専門学校に移動して、3月8日(日)に開催いたします。(2/25)
  • 関西支部の講習会が開催されます。(6/15)
  • 予定通り、5月5日(日)10時から、2019年度の研究会スタートです。一年間、よろしくお願いいたします。(5/3)
  • 2019年度、研究会の募集を2月より開始いたします。本年度の基礎課は代表である石原克己先生が講義と実技を担当します。最新の知見を交えた、九鍼の集大成ともいえる内容です。貴重な機会ですのでお見逃しなく!(2/1)
  • 平成30年度の研究会が5月6日(日)より開催されます。お申込みいただきました皆様、一年間よろしくお願いいたします。(4/27)
  • 九鍼の会報誌第二号がようやく出来上がりました。会員の皆様には順次発送いたたします。お手元に届かない場合は、ご一報ください。(2/28)
  • 今年の講義は無事終了しました。次年度の募集は年明け2月ごろより開始する予定です。皆さま、良い年をお迎えください。(12/4)
  • 平成29年度の研究会は5月7日(日)から始まります。ご参加お待ちしております。(5/3)
  • ホームページをモバイルフレンドリーにリニューアルしました。しばらく調整作業が続きます。(3/17)
  • 基礎練習会:平成29年3月20日(祝)14:00~17:00 (3/17)詳細はこちら
inserted by FC2 system